FUJI TELEVISION Announcer's Magazine アナマガ

佐々木恭子の行き当たりばったり

山の日の興奮。

2016/08/11 12:20
posted by 佐々木恭子
朝からオリンピックで、もう大絶叫。

体操も競泳も柔道も、いざというここ1番、観ているだけなのに緊張で正視できないような場面で、選手の方々が力を出し切れるのは、

誰も寄せ付けないような練習をこなしてきた自身への信頼だろうなぁ、、、と、涙、涙です。


テンション上がりっぱなしのまま、今日は夢大陸のステージへ。

今年はミストマンにミュージシャンが加入していて、生ギターに合わせてアナウンサーも歌う、、、模様。

アナウンサーが歌う是非はともかく、それがステージの一部となると、生真面目なわたしは、笑、やはり、、、考えるわけです。

共にするのは、新人アナ。

@後輩に任せる。
A先輩が張り切る。
Bともに歌う。


迷うことなく、やはりBを選択。

曲は、朝だから元気出て、若い人でもわかるような、、、うーん。単身赴任のオットにテレビ電話で相談。笑

ほぼ同い年なので、音楽の話は盛り上がるのです。

あったねー、あれ好きー、それ好きだけど難しいー、など、電話越しに大合唱。
結局、これまた迷いなく、

プリプリの世界で1番熱い夏。

今日の担当、永尾さんも歌えます!ということで、本番前、控室でノリノリで練習しました。
ハモりも練習しちゃったりなんかして。

なんでも本気です。笑


本番は、、、メンタル弱く、わたしは間違えたり心残りでしたが、永尾さんが堂々と歌ってくれて、きもちよかったー!

なかなか生ギターで歌う機会もないですもん。

ミストマンのよーすけさんが、さらにリクエストに応えてくれて名曲・Mまで弾き語りしてくれ、最高な切なさ。

もう、一気に青春時代が、きゅんきゅん蘇ったのでした。


恋愛の、れ、も知らなかった頃なのに、胸を熱くさせてたなぁ。あの頃。



申し訳ないほどの自己満足ながら、興奮の朝ステージでした。


音楽はいいですよね。
30分くらいでいいので、カラオケに行きたくなっちゃいました。



ミストマンたちのライブも、夢大陸中、まだまだたくさん楽しめます。