FUJI TELEVISION Announcer's Magazine アナマガ

佐々木恭子の行き当たりばったり

そして、本番。

2016/07/21 18:36
posted by 佐々木恭子



きのうのブログで書いてました、あなせん@みんなの夢大陸、

たくさんのお子さまたちが体験しに来てくださいました。

ひとこと。
あー、かわいかったー!


わたしは15時の回を担当しました。


2歳から12歳の子まで、カメラを担いで映像撮ったり、アナウンスメントに挑戦したり。


いまはまだ、女性カメラマンの数は少ないですが、重いカメラをきりりと担いであちらこちらを好奇心いっぱいに撮ろうとする女の子、

どんな質問でも率先して答えようとしてくれる兄弟、

まだ文字が読めないのに、立派にマイクに向かってアナウンスできる3歳児等々、笑顔満開の場となりました。

そして、楽しいのは、お迎えするわたしたちも同様です。


カメラマンはじめ技術チームも、CSRのメンバーも、壇上にいる新人・堤さんもわたしも、

自分たちの仕事に子どもたちが興味を持ってくれて、たのしそうに体験してくれるのは、この上ない喜びなのです。


むしろ、楽しんでくれてありがとう、の気分なのです。


今日をきっかけに、テレビの仕事に興味を持ってくれる未来の世代が増えていきますように。

今日は雨で来られなかったという方、26日もあります。

11時と15時の2回。

チーム全員、全力でお迎えしますので、どうぞお越しくださいませ。