今日、以前撮ったナレーションを編集し直したVTRに、もう一度ナレーションを入れ直す作業をしました。
前回と同じ声のトーン、テンション、スピード感を再現するため、聴き直しましたが、ヘッドホンから流れる自分の声からも、いろいろなことを感じます。
なんでこんなに力んでるんだぁ。
滑舌あまっ。
初回で、全体の雰囲気つかめてないなぁ、、、少しずつ、映像と合ってきているなぁ、、、
等々。
良くも悪くも、自分を客観視。
やってるつもり、、が、そう伝わってないことを、ものすごく突きつけられるものです。
が、少し時間が経って振り返れる機会って、いいですね。
よし、次こそは、と思えて。
ディレクターさんの耳が鋭敏で、少しの変化も聞き逃さず指示をしてくれました。
人からの客観視はもっとありがたいですね。
自分ひとりで気づかないこと、たくさん教えてもらえますものね。