きのう、メイク室で、ぽつりと本音が漏れました。
あぁ、美味しいもの、、、食べたい。
しかも、家族をおいて。笑
あぁ、すべての責任から解放されて、極上のものを食べたり飲んだりしたい、、、。
家族のために、朝から晩からお弁当まで作ってはいるものの、自分の味にも飽きている、上げ膳据え膳、片付けなしで贅沢したい、、、。
はぁ。
以前は、高級ランチを召し上がるご婦人方を斜めに見ていた自分を、猛省します。
それくらい、許されてしかるべき。
ごくたまに、なのですもの。
ここ数日、小さなことでイライラ、イライラ、心にノイズが走り、我が家には嵐が吹き荒れておりました。
望んで家族を作っているのに、もう、寄っかかってこないでー!とばかりに未熟な自分が大暴れするのです。笑
そういうときのわたしは、子どもが子どもであることに、怒っているわけです。
こぼす、失敗する、そういったことに。
メイク室で大きな鏡に映った自分の奥に潜んだ怖さにぞっとして、笑、きのうは、よし、夜ごはんは外食だ!と決めました。
ひとりとはいかないので、家族を連れてね。
でも、なんだか潤いました。
おかげで、読まなきゃ読まなきゃと冷蔵庫に貼ったまま数日放置していた、学校と幼稚園のおたよりを、瞬く間に読破。
時々、ご褒美必要ですね。