きのうの記事、色の話なのに、写真も撮ってないわたし、、、と思っていたら、
CSRの木幡先輩が送ってくださり、ようやく様子がおわかりいただけますよね。
よかった!
本当に、みなさんに助けていただいています。
2枚目の写真は、毎年ブログ記事でも書いている、カナエールを運営するNPO法人、ブリッジ・フォー・スマイル代表の林さん。
児童養護施設の子どもたちの自立支援を、子どもたちが目標の道に進めるように、まずは大学を卒業させるまで、資金面と精神面でサポートする活動をなさっていて、年に一度、サポートの対象になる子どもたちが、夢を語るカナエールというスピーチコンテストが行われます。
そのスピーチのお手伝いでご縁をもらって、今回ともにお話させていただきました。
林さんから、いまの児童養護施設の現実、カナエールをすることによって起きた変化、これからの目標や課題など、
これまた、聞いてみて初めて知ることもたくさんありました。
アーカイブがすでに配信されています。
http://www.houdoukyoku.jp/sp/archive_play/00152016040201/3/
中でも、カナエールでの実際の様子、ひとりの青年のスピーチがフルに流れていますので、ぜひご覧くださいね。
なにか、どこか、自分の胸ぐらをぐらんぐらんつかまれるような言葉と、それを伝えている奥にあるきもちに出会います。
わたしは、草稿のときから、彼のスピーチ、とくに最後30秒のごくごくあたりまえのことをしたいんだと語るところは、忘れられないのですが、改めて観て、
なんだか、ありがとうと伝えたくなるのです。
語ってくれて、ありがとう。
お時間あるときに、ぜひ。