新しい年度が始まりました。
娘も保育園を卒園し、←これまた落涙につぐ落涙、、、
突然の春休みに。
わたしも、とてもありがたいことに代休がいただけたので、子らと近所に花見に出かけました。
はぁ、しかし、娘がいっちょまえになってきて、主張もすれば、文字通りに口を尖らせてスネもする。
兄も、日頃甘えたい想いが噴出するのか、いつも譲るところを譲らない。
たとえば、露店に出ている射撃をもう一度やりたかった、とか、
綿菓子の袋は違うキャラクターがよかった、とか、
そういうことで、2人はまとまらずに、
あっちでギャー、こっちでグズグズ、、、こちらの神経が参るのです、、、。
はぁ、、、会社に行きたい、、、と本音が漏れそう。笑
いや、小声で漏れてる。
でも、子らもわたしも安心して、それを言えるホームであればいいと思ってます。
それで、なんだかんだ楽しく帰って、念願の枕を買いに出かけました。
枕が鼻血だのなんだので汚れもとれなくなって処分して、だいぶ経ちました。
なくても、いけるねー。
洗濯しなくていいし。
なんて思ってましたが、
いやはや。
2人にとっての枕が、いつしか私に。
ひとりは足、ひとりは腹、あるいは腕にのってたりして、安眠からは程遠い。
朝起きたときに、身体がしびれてたりする。
2人、いつでも2段ベッドにしてあげる、と言うとわぁーい!と喜ぶのですが、
いや、24歳になるまで待ってとか、100歳になってからとか、
結局、まだ先にしたいようです。
そのうち、お友達のおうちなどに行っては、ひとりで寝たい、と言う日も間もないと思うので、これまたのんびり構えてます。
話を戻して、枕。
枕だけは、買うのに実物を見たい。確かめたい。
ネットだけでは何ともと思って、いい感じのものを見つけました。
なんてうれしいんだろう、、、。
久しぶりの、枕のある生活。
ウキウキ家に帰ったのに、疲れこけて、袋から出しもせずに爆睡してしまった。
そして、また朝重みで目が覚めた、、、。今日こそ、今日こそ、快適に枕を使ってみます。
いつか、このブログを自分で読み返すことがあったら、子らが離れ、広々と眠れるようになった頃、どういう気持ちでいるのかしら。