ひょんなことで、カブトムシの幼虫をいただきました。
息子が、飼ってもいい?と恐る恐る母に聞くのを前に、
乗り気なわたし。
蛹になり、成虫になるところ、見たいぃ、、、、!
息子は大事に持ってかえり、おうちを決めてあげました。
ある日、お風呂に入ろうとしたら、ギャー!!!
白くて、少しばかり透けている、モジャモジャくんが、廊下に転がっている!
救命せねば。
しかし、幼虫っていってもかなり大きいものなのですね。
手を出すも、素手ではひるむ。
息子よー、頼むー!と呼んだものの、いつも外では、カエルだろうとダンゴ虫だろうと、なんでもござれな息子が、
ママお願い、とこのときばかりは、ママ頼み。
なんでや。
えぇい、生き物への責任とばかりに、ティッシュ1枚でそぉっとつかみ、虫カゴの土に返しました。
触れあったら、好きになっちゃうじゃん、、、。
今日も元気だろうか、環境は不足ないだろうか、と、気が気でなくなってしまいます。
無事に蛹になれますように。
得意な方、これを読んでらっしゃったら、わたしに会ったときに秘訣を教えてくださいね。