ブログを書き始めて、初めて文字数オーバーで投稿エラーを経験しました。
さて、第2話です。
第1話を読み終えて苦痛しか残らなかった方は、すぐさま撤退してください。
では、参ります。
アメリカ・カリフォルニアから日本にいる冴えない学生だった生田にまで大きな衝撃を与えたスクリーモバンド、SAOSIN 。
しかし、
結成してすぐにボーカルのアンソニー・グリーンが脱退。むむっ。
アンソニーのハイトーンボイスがバンドの武器のひとつだったのに。。。
その後オーディションで選ばれたコーフ・リヴァーが新ボーカルに就任。
「おや、こっちもカッコいいなぁ。」
世界中のファンがそう思ったのでしょう。ボーカルが変わるという非常事態を経験しても、SAOSINの人気は衰えることを知りませんでした。
2009年には日本の夏フェス・サマーソニックに出演。
生田、21歳の夏です。
目の前にいるSAOSIN、一生忘れません。
これから日本のファンも取り込んで、世界でさらに活躍していくんだろう、そう思っていた矢先でした、、、
、、、私にとって、あの日のサマソニが最初で最後の"コーフ版SAOSIN"のライブになるとは、思ってもみませんでした。
翌2010年。
2代目ボーカルのコーフ・リヴァー脱退。むーむっ。
バンドも活動休止状態に。むむむっ!
心に小さな穴がポッカリ空いて埋まることがないまま数年の時が経ち、、、
舞い込んできたビッグニュース。
初代ボーカルのアンソニー・グリーンを迎え入れ、SAOSIN再始動!!!
、、、説明している私も何が何だか。笑
とにかく、今年新たな音源も発表されましたし、今後、生まれ変わった"アンソニー版SAOSIN"が生で見られるかもしれません!やったー!というお話でした。
アンソニーが参加するアルバムは13年ぶり、バンドとしては7年ぶりの再始動です。
seven yearsぶり、これは偶然でしょうか。
2016年。
スクリーモシーンは全盛期を過ぎ、スクリーモという言葉自体、もう死語になりつつあります。
スクリーモバンドが音楽チャートを賑わすこともほとんどなくなりました。
音楽が好きな人たちには「もう時代遅れだ」と言われてしまうかもしれません。
それでも私は今でもスクリーモが大好きです。
さて、ざっと生田とSAOSINの10数年を駆け抜けてきましたが、これで以上です。
小さい文字で書かれた長い長い駄文にお付き合いいただき、ありがとうございました。
では最後に、、、
眼精疲労に、SAOSIN!(気をつけて!)
