FUJI TELEVISION Announcer's Magazine アナマガ

エコラ〜Ecological Life〜

やればできる!からの教訓

2017/11/13 10:24
posted by 藤村さおり

今朝、寝坊した。


誰が?


私が。




娘を5:55に起こすため、私はそれより一足先に起きるつもりが…………






6:27!!




やってもうた!



いつもは何度声をかけてもピクリとも動かない娘も

「ママ、お寝坊しちゃった!大変起きて!」

の非常アナウンスには反応してくれるもので

すぐさま飛び起き、トイレに直行。


その後の着替えの 早いこと早いこと。




…………うーむ、そのスピードでできるなら

いつもそれでお願いしたい。




そこからいつもより少量の朝ごはんをバクバク〜っと頬張り、

味わうことなく水もガブ飲みし


ササッと身支度していつもより1〜2分早く出ていった。


布団を出てからわずか13分で「行ってきます」。






や、やればできるんだね。







これをもとに、今日の反省を二つ。


目覚まし時計を止めた後、布団でウツラウツラは危険と知りつつやってしまった私自身に反省。


そしてもう一つは、子供にもちゃんと目覚まし時計を掛けさせて
自分のことは自分で管理するという「自立」の促しが足りないことに猛省。


娘の目覚まし時計は入学と共に買ってあげたものの、どんなに長時間鳴り続けても無反応な娘にしびれを切らし


結局私が止めたり、逆に息子が起きてしまったりで
最近は娘の目覚まし時計をかけていませんでした。



頼りにならないママの方が、子供が育つ局面もあるよね。


色々期待して
早速今晩からミニ改善してみますわ。