まだあまり上手に話せない2歳の息子から、
大告白を受けました。
だい だい だい ダイチュキ
くぅぅ〜。
かわいすぎるっ。
言葉のつたない感じが
また何ともたまりません。
いつまでこんなことを言ってくれるのか……。
ママ、ホカッとする反面、キュゥゥッと切ない気分にもなりますわ。
3月も6日だけど
まだお雛様を片付けていなかったり、
毎日子供に継続させたい!と思ったことが
早速2日目から続かなかったり……。
日常生活、「ダメ母だなぁ」と思うこと多々ですが、
どんなに忙しくても
子供の変化や機微を敏感に感じ取れる母でありたい。
そして、子供にとって何かあった時には“吐露できる相手”でありたい。
数少ない理想として密かに掲げていることです。
二人目の子供が産まれた時、小児科の先生が言った一言が忘れられません。
「医者よりも、普段そばにいるお母さんの“いつもと違う”と感じるそれにはかないません。何かがいつもと違うと思ったらすぐに受診して下さい。」
その話をきいてから、
体調だけでなく、心の面でも子供からのサインを見逃さずに、母として“気付き”を大切にしたいと、
より切に思うようになりました。
それを思うと、今回の川崎の事件の
被害者のお母さまの手記はとても他人事とは思えず、
胸が裂けるような気分でした。
大好きに始まり、
ありがとう、助かったよ、嬉しい、悲しい、辛い……。
自分の気持ちを素直に言葉にできる、
ナチュラルな家庭でありたいと
息子のかわいい一言で思いました。