金曜にバングラデシュから帰国しました。
帰りは
コックスバザールからダッカ、
ダッカからバンコク、
バンコクから成田と、
ノンストップで帰ってきたので、その移動が今回の取材で1番疲れました…(@_@)
ロヒンギャの人々のキャンプはバングラデシュ軍が管理しているため、17時にはキャンプから出なければいけなかったのですが、その限られた時間のなかで、なんとかできるだけのことはやってきたと思います。
この3週間弱、様々な感情が沸き起こりました。
とても一言では言い表せませんが、今一番強く思うのは、
もう一度キャンプに取材に行きたい!
ということ。
これからどうなっていくのか、自分の目で見たいのです。
このあとサイクロンや雨季がくるキャンプがどうなってしまうのか、
あの山肌に建てられた無数のあばら家が、強い風雨に耐えられるとはとても思えません。
そんな心配をしつつ、これからもロヒンギャに関するニュースに注目していきたいと思います。
とくダネ!でゴールデンウイークあたりに放送予定です。
また日時が決まったらブログに書きますね^ ^